駅弁(えきべん)とは鉄道駅や列車内で販売されている鉄道旅客向け弁当を指す。
(Wikipediaより引用)
こんにちは(^ー^)
今日は駅弁のご紹介です!駅弁という単語を聞いてピンとくる人こない人、様々かと思いますが、一言で言えば駅で売ってる弁当です(そのまま)
最近はコンビニ等も駅の構内にあったりして、安くて美味しい食料を買い込むことが容易になりました。その為、駅弁は存在感を失いつつありますが、駅弁もそれぞれ特徴があって面白いんです。ちょこちょこ紹介していきたいと思います!
さて、今回ご紹介するのは中央本線・小淵沢駅(山梨県)の
「高原野菜とカツの弁当」
です。
★今年で50周年!
私はこの駅弁を以前も食べたことがあり、今回の購入で2回目です。さて、今回買ったらこんなパッケージでした。
見ての通り金色(黄色?)の箱なのですが、私が以前食べた時は青いやつだったような....
これ、これ!(写真はwikipediaより掲載)
実はこの駅弁は私が人生で初めて買って食べた駅弁なのです。そのパッケージを忘れるわけがありません。
リニューアルでデザインが変わったのかと思いきや、今年でなんと50周年ということで記念版になっているとのこと。50周年とはかなりのロングセラー商品ですよね~凄いことだと思います!
★生野菜がたっぷり!
このお弁当の特徴としてはなんといっても
生野菜がたっぷり入っていること!
です(^ー^)
一般的にこの手のお弁当の野菜というとマヨネーズ系のサラダや火を通したものが多いのですが、この駅弁は生野菜にこだわっています。小淵沢駅に近い八ヶ岳高原はレタスやセロリといった高原野菜で有名な場所であり、その高原野菜を駅弁にも!という想いがあったようで、生野菜が多く使われています。
生野菜がたっぷり(^^)
レタス・セロリ・きゅうり・リンゴ、どれも新鮮さがありシャキシャキと音がします。お弁当でこういう野菜が食べられるのは珍しいですよね👀もちろん味もバッチリです!
★もちろんチキンカツも美味しい
チキンカツも当然ながら美味しく、3枚というボリュームにはかなり満足します。
ちなみにトンカツではなく、チキンカツにしたのは冷めたときの味を考慮してとのことです。
販売は小淵沢駅のみで購入はやや難しい?のかもしれません。
シャキシャキの新鮮生野菜とボリュームのあるチキンカツのお弁当、50年というロングセラー商品になるのも納得です💡
ぜひ一度お試しあれ~!
最後までご覧いただきましてありがとうございました(*^^*)